ラムサール条約の締約国会議(COP10)が今年は韓国の昌原(チャンウォン)で2008年10月28日から11月4日まで行われました。 これに合わせて、日本で湿地に関して行動しているNGOが共同で、韓国の湿地の視察とNGOとの交流を目的に、エコツアーを実施しました。
09.04.02更新
ラムサール会議・韓国エコツアー
●韓国の湿地とNGO会議参加ツアー8日間
NGO世界会議に参加するとともに、セマングム干拓をはじめとする韓国の干潟・湿地のホットスポットを視察しました。
【日程】
10/22(水) 14時、ソウル・仁川空港集合。
専用バスにて、シファ干拓地へ移動、見学。
<泊 徳山温泉ホテル>
10/23(木) バードウォッチングの楽園・浅水(チョンス)湾見学。
<泊 群山>
10/24(金) セマングム干拓地見学。夜、セマングムNGOと交流会。
<泊 来蘇寺>
10/25(土) ムアン・シナンへ移動、見学(チュンド干潟、塩田見学など)
<泊 順天(スンチョン)地区>
10/26(日) 終日、NGO世界会議に参加。
<泊 スンチョン地区>
10/27(月) 午前 NGO世界会議に参加。
午後 スンチョン湾エクスカーションに参加。
<泊 釜谷(ブコク)温泉地区>
10/28(火) ウポ沼、チュナム貯水池見学。夜、ナクトンガンNGOと交流会。
<泊 釜谷(ブコク)温泉地区>
10/29(水) 専用バスにて、ナクトンガン見学。
昼ごろ、釜山(ブサン)・金海空港到着、解散。
スナップの一部です。 詳細は旅のブログtravelog「uncleと歩こう」
http://www.travelog.jp/~dadao/ をご覧ください。
始華湖の完成予想図 チョンス湾のガイド セマングムのアサリ
韓国の干潟
NGO会議 ブサン空港
スンチョン湾の干潟 同 シチメンソウ ブサンのガイド ブサンの魚市場