1.事例発表
・
大学生の環境問題研究の事例報告〜その目的と概要〜
: 小川 剛 ・立命館アジア太平洋大学4回生
・紙芝居という手段 : 伊藤礼子 ・環境カウンセリング協会長崎「ECAN」
・地球温暖化は、私達にしか止められない
伊豫田和代・主婦
2.
コメンテーター 宮原和明 長崎総合科学大学 工学部建築学科・教授
コーデイネーター 大島弘三 諫早干潟緊急救済本部
3.発表者のプロフィール
小川 剛:立命館アジア太平洋大学4回生
長崎県飯盛町出身 テーマは諫早湾干拓事業
学生による自主研究としてグループを立ち上げ、2004年から現地調査、
漁民や市民との懇談、資料検討などで干拓事業の社会背景、地域住民の意識な
ど総合的な調査、解析に取り組んでいる。
http://www.geocities.jp/isahayabay/newpage25.htm 参照
伊藤 礼子:ECAN(NPO法人環境カウンセリング協会長崎)学生会員
ゴミ・水などをテーマにし、「体験型三次元紙芝居」という新たな手法で、参
加者と対話しながらの啓発活動を実践している。
http://www.npo-ecan.org/ 参照
伊豫田和代:長崎県地球温暖化防止活動推進員 長崎県長与町在住 主婦
「地球を熱くしているのは私達。だから、それをみんなで止めよう。」と出前
講座をしています。
大事なのは、子ども達の命や未来を守ること。
模造紙で作ったパネルを持って小学校にお話に行ったり、町内外の自治会へ
働きかけたり、若いお母さん達にお話したりと、枠にとらわれない形で動い
ています