2004年4月15日に長崎県知事あての要求書を提出していました。
今回、それに応えての懇談会となりました。
対応した相手は、諫早湾干拓室の鶴田室長以下3名のメンバー
従来からの推進派の意見のみ拝聴していた姿勢を今回初めて修正し、懇談の機
会を持ったたことは評価しよう。
今後、「必要に応じ意見の交換をする。」と室長が言っているので、会毎にテーマ
を絞り、こちらのメンバーも選んで今後に臨みたい。
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救済本部
「既に海は荒れている。悪影響を理由に調査しないのは言語道断」 |
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有明町のノリ養殖業者
「開門調査をしなければ、有明海異変 と諫干との因果関係は分からない]
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鶴田孝広 長崎県諫早湾干拓室室長
「調査しないのではなく、方法として中・長期開門調査を採用しない」 |
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