ゆたかな内海の回復をめざして
日時 2004年7月31日（土） 8月１日（日）
場所 河丁・いろいろホール 本渡市
日程 ７月３１日（土）
★ 講演と意見交換
・ 有明海における大規模な赤潮発生メカニズムと諫早湾干拓事業との関係
熊本県立大学教授 堤 裕昭
・ 農水省が中・長期開門調査をしたくない理由
日本海洋学会 佐々木克之
・ 諫早湾は今どうなっているのか
諫早干潟緊急救済本部 大島弘三
・ 有明海と不知火海についての陸からの考察
沖縄大学名誉教授 宇井 純
・ 交流会
８月１日（日）
★ 漁民・市民からの問題提起と意見交換
・ よみがえれ 有明海訴訟の現在の動き 弁護団事務局長 堀 良一
・ 川辺川ダムと諫早湾に関する国の動き 衆議院議員 松野信夫
・ 公開討論 荒尾の漁師さん 前田 力
佐賀の自治体職員 古川清久
天草の漁師さん 北垣 潮
芦北の元教師 吉田耕一
八代の薬剤師 鶴 祥子
八代河童共和国 田辺達也
・次回は柳川市で開催の予定です。
諫早湾干拓で赤潮が多発 堤防締め切りが有明海に影響 戦いはネットワークで
堤 教授 佐々木元室長 宇井名誉教授
裁判で決着を 開門調査が漁民の声 川辺川ダムは許さない 公共事業が環境破壊の原因
堀 弁護士 前田さん 松野衆議院議員 古川さん
なぜ砂浜をコンクリートで固めるのか 球磨川のダムの放流で赤潮が 荒瀬川ダムのためノリがとれなくなった 北垣さん 吉田さん 鶴さん
政治が悪いとカッパが活躍する
田辺さん
トップページに戻る大会宣言 「海」のメドレー
中川みどりさん 大正琴 テインクルズ
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