干拓地の営農支援センター 訪問      20171024 更新


 2017年10月16日、干拓地にある県の施設「営農支援センター」を訪ねた。

「話し合いを求める会」の手配で、メンバー8人がセンターに勤める県職員の方
(夏目さん)に会い、センターの仕事などを聞きました。
名前のとおり、農家の方々への技術面、経営面のサポートをしている。
栽培品目は別添しています。
佐世保の調味料メーカーのアリアケジャパン向けのタマネギが好調です。
ジャガイモは土質が合わず、撤退のようです。
排水が悪く、不等沈下などで詰まっている暗渠への対策が懸案。
最後に、干拓事業で背後地の方々が「湛水が無くなった」と喜んでいる。という
コメントは忘れずに。
折りにふれて、対話を継続しましょう。


 現在の作付けの様子は、次のようになっています。
20171017field-items.pdf へのリンク