中尾勘悟氏 プロフィール

写真家・肥前環境民族写真研究所代表

1933年佐世保市生まれ。長崎大学学芸学部卒業後、長崎県で教職に就く。写真は、学生時代に所属していた山岳部で、登山記録のため撮影を開始。

 90年に県立国見高校を定年前に退き、以降、人の暮らしと海のつながりをテーマに、有明海と大村湾の漁と風物を撮り続けている。

 1973年から撮影の対象を徐々に山や野鳥から干潟・漁・漁村のくらしにシフトし、イワプロの記録映画にも参画してきました。95年に組写真「有明海の印象」で、97年に組写真「閉ざされた海ー諫早湾」で日本写真家協会公募展入選。

写真集に『有明海の漁(89年、葦書房)』がある。

現在、今年ラムサール条約に登録された佐賀県鹿島市新籠の近くに在住。









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諫早湾・有明海 写真映写会 干潟と生きる

2015.12.21 更新

写真家・中尾勘吾さんの写真をスライドで映写・解説して頂きます。

 入場無料、どなたでも参加できます。

主催:諫早湾の干潟を守る諫早地区共同センター(諫干共同センター)

連絡先:事務局・大島(tel/fax 0957-53-4557

とき: 2016年1月10日(日) 13:00~15:00

ところ:  諫早市民センター

     諫早市東小路町8-5 tel. 0957-23-1160