大河原議員が諫早湾を視察
2011.10.28 更新
10月22日(土)参議院議員の大河原雅子さんが諫早湾の視察に来られました。
22日の川棚町くじゃく荘での水源連(水源開発問題全国連絡会)の総会と、23日の佐世保市での「本当に必要?石木ダムはいらない!全国集会」への参加を機会に諫早湾を見に来られました。
大河原さんは現在「公共事業チェック議員の会」の事務局長もされており、今後の諫早湾の動向を確実なものにするためにも、現地を確認して頂くことは大切なことです。
水源連の遠藤事務局長が同行し、現地ガイド兼運転士に坂田、原告団から後藤弁護士、岩井事務局長、漁民ネットの時津の各氏の豪華メンバーで諫早湾を一回りした。
途中、潮受堤防で松永さんほか二人の小長井の漁民が説明に来てくれた。

今回の視察には水源連(水資源開発問題全国連絡会)の遠藤事務局長も同行した。
お二人は翌日、川棚町に計画のある長崎県営石木ダムの現地を視察、佐世保市での「本当に必要?石木ダムはいらない!全国集会」に参加し、長崎県の公共事業の実態を現地で確認した。
この機会に市民の声を聞き、国政での活動に生かす行動を約束してくれた。
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