諫早湾関連書籍・グッズ 16.06.01 更新
Uncle のライブラリー
書籍
私のおススメの書籍です。お求めは発行所または書店へ
'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
書籍「諫早湾の水門開放から有明海の再生へ」─最新の研究が示す開門の意義ー
諫早湾の開門問題を科学的に解説した一般向けの書籍
発行:有明海漁民・市民ネットワーク(漁民ネット)A5版 本文120ページ)2016年5月9日
1200円(消費税、送料込み)
お求めは
http://www.ariake-gyomin.net/info/160509book.html 又は
Yahoo!ショッピング
http://store.shopping.yahoo.co.jp/ariakekai/z3hcnzhfq9.html
東銀座出版社 (2013/12/18) ISBN-13: 978-4894691636 ¥1,700
海をよみがえらせる ー諫早湾の再生から考えるー
佐藤正典
鹿児島大学理学部 地球環境科学科
著者のコメント:多くの人に問題の全体像を知っていただき、解決のために少しでも役立ってほ
しいと願っております。
-------------------
岩波ブックレットNo. 890 定価(本体560円+税)
岩波書店 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-270890
海を売った人びと −韓国・始華干拓事業―
補償金と引き換えに海を手放した人びとはどうなったのか。韓国でベストセラー、公共事業の学術調査 ISBN4-931376-43-6 C0040 Y1900E
南方新社 TEL 099-228-8793 FAX 099-228-8796
有明海の生きものたち −干潟・河口域の生物多様性―
泥の干潟やそれに続く浅い海、それがどれほど豊かで大切な場所なのか。この地味な世界に光を当てるために、21人の研究者が結集した。鹿児島大学 佐藤正典 編
ISBN4-905930-05-7 C3045 Y5000E
滑C游舎 TEL 03-3375-8567 FAX 03-3375-0922
湿地の経済評価 〜湿地にはどのような価値があるのか〜
湿地がもたらす自然生態系の価値を定量化することによって、政策計画や決定に寄与し、持続的な未来への支援を図る。
原著 Economic Valuation of Wetlands :A Guide for Policy
Makers and Planners
ラムサール条約事務局 1997年 訳者 小林聡史 (釧路公立大学)
発行 釧路国際ウェットランドセンター kiwc@marimo.or.jp
ウエットランド −水と命の出会うところ‐
日本のウエットランド(湿地)にカメラのレンズの焦点を絞った写真集。
編集 松井香里(国際湿地連合日本委員会) 発行 環境庁自然保護局 2000年3月31日
生きろ 諫早湾
全国の諫早湾フアンが寄せた一言と、貴重な写真の記録
諫早湾一万人の思い実行委員会 事務局:kazenoieyamasaki@yahoo.co.jp
有明海異変
アサリ、タイラギ漁の壊滅、ノリ養殖の不作ー「宝の海」に広がる土建国家のウミを検証、海と川と山の再生への道をさぐる。
古川清久・米本慎一 著 不知火書房 092-781-6962 1890円
ISBN4-88345-077-5 C0031 Y1800E
干潟の海に生きる魚たち
有明海の豊かさと危機
日本魚類学会自然保護委員会編 東海大学出版会発行 3,200円
むったんの海
むったんは、いさはやわんのひがたにすむ、ムツゴロウです。
ぶん・え 寺田志桜里 英訳/東菜奈
(株)くもん出版 ISBN4-7743-0310-0 1,300円
海をかえして!
あなのなかで、ムツゴロウは ひとりがんばっていました。
この絵本の売り上げの一部は、諫早湾の干潟を守る運動のために使います。
丘修三 長野ヒデ子 作 (株)童心社 ISBN978-4-494-00880-3 1,300円
こんにちは
泡瀬干潟へお起しください。まるごと体感できる自然が、まだたっぷりあります。
(あとがき より)
写真・文 小橋川共男 発行 泡瀬干潟を守る連絡会 http://www.awase.net
2008.1.8 印刷 沖縄高速印刷株式会社 2,000円
奇跡の海 瀬戸内海・上関の生物多様性
中国電力・上関原子力発電所計画ーいま、この瀬戸内海の生命線ともいえる海が守られるかどうかの瀬戸際にきています。
日本生態学会上関要望書アフターケア委員会編 (株)南方新社
ISBN978-4-86124-199-4 2,000円
有明海 諫早湾の干潟と生活の記録
夜が白み、朝もやのなかに広大な干潟が開かれてゆく。
昭和50年代、富永健司のモノクロ写真集。
発行者 諫早自然保護協会 発売所 長崎出版文化協会 tel.0957-25-3015 2,000円
DVD
沈黙の葬送 1988〜1998諫早湾
干潟のある海 諫早湾1988
今、有明海は 消えゆく漁労習俗の記録
有明海に生きて 100人に聞く、海と漁の歴史と証言
いずれも(株)イワプロ製作
トップページ へもどる